不動産投資 リスク回避のためには早く
リスク回避のためには早く
「空室」「老朽化」のリスクの回避のためにも、始めから積極的に広告宣伝に力をいれるのがいいでしょう。
ノンキに構えている間に状況は悪くなっていきます。
空室期間が長ければ、マイナス続きで苦しくなってきます。
何もしなくても、物件は古くなっていきます。
早い段階から積極的に動いて、もし「ダメだな」と判断したら、早いうちに撤退するという考え。
まだ物件が新しいうちなら、それなりの価格で売れる可能性が高いです。
全額回収は難しいかもしれませんが、キズは浅くて済むでしょう。
うまくいけばキャピタルゲインも期待できるかもしれません。
無駄なことに時間を使うのは、もったいないんですよね。
ダラダラやっていると「いけそう」なのか「ダメ」なのかの判断も遅くなります。
早く積極的に動くことにより、答に早く辿り着けます。
早く動いて、部屋が埋まってくれば楽になりますし、「ダメ」の結論が早くでれば、高く売れるうちに回収できるのです。
これは、どんな事にもあてはまる事ではないでょうか?
私の持論でもあります。
「早めの勝負と早めの損切り」です。
入居率が上がってくると、ゆっくりできますから。
ゆっくりするのは、それからですね。