お金の無い人の貧乏サイクル

公開日:  最終更新日:2018/03/31

貧乏人はクレジットのリボ払いで利息を払い、同じ物を買っても高くつく。
金持ちは分割払いなどしなくても、ある程度の物は買えますからね。

お金があれば株やFX、不動産投資など増やす方法があります。
預金しているだけでも少なからず利息がつきます。
借金といっても住宅ローンか事業の借入ぐらいでしょう。
これらはクレジットやキャッシングなどより利率が断然低いものです。

普通の銀行カードローンなどでも限度額が高いほど利率が低い。
限度額が高く設定されるには収入が高くないといけません。

お金のあるところにはお金が集まり、無いところからはどんどん出て行くシステムです。
すくなくとも平均値よりは上にいないと、このままではジリ貧になってしまう可能性が高い。


ネットではホームページやブログで金儲けしている人もいます。
ちょっと前まではアフィリエイトは小遣い程度を稼ぐものって感じで、どんどん稼げなくなっているってことでしたが、老若男女問わずのネット人口の増加とスマートフォンの普及で、うまくやれば短期間で儲けの流れに乗せることも可能になっています。
オバサンでも、オジサンでもインターネット、電車ではほぼ全員がスマートフォンで何やら見ています。
うまくやれば、これら全員がお客さんです。

ほとんど資金も掛からない、パソコンとネット環境さえあればできます。
資金もない貧乏人はここから始めるのがいいのでは。

何事もとりあえず自己流で始める人がいますが、それでうまくいく人は初めからセンスがあるのかもしれません。
でも、なかなか簡単にいくものではありませんというか、時間が掛かってしまいます。
儲かっている人の話をそのまま信じるわけにもいきませんが、基本となる形はすでに儲けている人のマネから始めるのが早いんじゃないでしょうか。
ある程度の道が出来ているものは歩いていいんです。
どこからかは独自の考えも大切かもしれませんが。
まあ、これはどんな事にも言えることではありますが…。


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