一本橋は難しい(二輪教習13)
一本橋は難しい
教習は第2段階2時限目
通行区分とか交差点の通過の仕方あたりがメイン。
このあたりは四輪に乗ってるので、だいたい分かる。
教習所内の小さいコースを周るのだが、交差点のたびに停車、確認、スタート。
実際の公道で、こんなことしてたら後から激突されるのがオチだが、教習ではしかたない。
赤信号で待っていたら次々と後に後続バイクが連なる。
バイクだけで大渋滞だ。ありえない。
連なって、その前の交差点を曲がったところまで並んでいる。こけてる人もいる。
まあ公道ほどの判断は必要なく、決まったところで決まった事をしていればいいので簡単だ。
3時限目でも、ほぼ同じ事をし終了。
このあたりの内容はながしても大丈夫。
検定のコースになっているのでコースを覚える事に専念。
時間が残ったので苦手なところを重点的にやってください。と言われ一本橋に。
幅30cmの15mある平均台を7秒かけて渡るのだが、ゆっくり行こうと思うあまりフラフラする。
検定では脱輪すれば一発アウトなので、落ちるとすればここだ。
あまり下を見ずに遠くの一点を見ながら進むと良いらしい。
なんとか9割方落ちないが、残りの1割がたまたま検定の時にきたら最悪だな。
⇒卒検~公道デビュー